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株式会社シャフトエンタープライズ
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有名化粧品メーカー:旧パッケージ商品の海外在庫処分

在庫品

某有名化粧品メーカーからの依頼です。
パッケージリニューアルによる旧パッケージ商品の在庫処分をご希望でした。

旧パッケージ商品は廃盤となるため、店頭商品・在庫品を含めすべて処分を依頼されました。

化粧品のパッケージ変更の在庫処分方法

化粧品
化粧品には使用期限があります。通常、製品化してから3年間と言われています。
パッケージ変更に伴う在庫処分の場合は、使用期限に余裕のある在庫品がほとんどですので、時間が許すならば納得の行くお取引をしていただきたいと思います。
パッケージ変更の場合は、現行商品が流通していますので、ブランド毀損への配慮が必要となります。
再販条件などをしっかりと打ち合わせてから在庫処分をするようにしてください。

今回の事例に沿って、化粧品の在庫処分の場合に選択肢となる代表的な再販ルートをご紹介します。

ディスカウントショップ

今回のメーカー様は在庫処分の場合、通常なら処分品をディスカウントショップに再販します。
ディスカウントショップは訳あり商品を激安で販売しています。
型落ち品だけでなく現行商品も低価格で販売されるので、安く買い物をしたい方に大人気です。

今回は数量が35万点と多すぎたため、違う方法で再販売をしてほしいとのご依頼でした。
新パッケージの現行商品があるため、旧パッケージ商品が35万点もディスカウントに流れてしまっては市場に影響を与えてしまいます。
ディスカウントショップでは定価の半額ほどの価格で販売されてしまうからです。

海外で販売

日本市場に影響を与えないためには、ブランド認知されていない海外に商品を送って海外で日本製の化粧品として再販をします。
日本製品は海外でも高品質と認知されているため人気があります。

このときの注意点としては、中国・台湾・香港などは日本のバイヤーが買付を行っているので、シップバックの恐れがあります。
旧パッケージ商品とは言え、有名ブランド化粧品が低価格で卸売されていると、バイヤーが買付を行い、日本国内に持ち込んでしまうのです。
こうなってしまうと、日本国内で低価格で販売されてしまうので、在庫処分を行った依頼主の知らないところでブランド毀損が進んでしまいます。

解決策としては、シップバックの恐れがない国・地域での再販の条件を付けましょう。
今回はフィリピンに在庫品を卸しました。

今回の事例

今回は旧パッケージ化粧品35万点をフィリピンで再販することに決定しました。

2020年の4月に在庫処分のご依頼をいただきました。
数量が多いため国内での再販を避け、海外市場で消化することにします。
日本製品は人気が高いため、買い手様はすぐ見つかりましたが、フィリピンはコロナの影響でロックダウンの状態。

5月~6月全世界にてコロナウイルス感染拡大真っ只中のため、ロックダウンの影響にて輸出ができません。
ロックダウンがいつ解除されるか不透明な状況のため、一旦弊社の物流倉庫に在庫品をお預かりしました。
在庫が大量だったため、メーカー倉庫に何ヶ月も保管するとなると、コストも膨大なものになってしまいます。

6月にフィリピンでのロックダウンが解除され、定期で輸出させていただきました。

化粧品
商品単価:60円
商品点数:約35万点